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沖縄の神話。沖縄の様々な神話・昔話・言い伝え

 
 
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 沖縄の神話
  沖縄の神話。沖縄の様々な神話と現代に伝えられている昔話など気になる神話・昔話についてご紹介。

■沖縄の神話
 
◆ニライカナイ◆
沖縄の聖地
沖縄県は海から様々な恩恵を授かってきた地で数々の美しい貝や魚たち、時には木の実、異国の生活道具なども打ち寄せられる。それら海からの授かりものは異郷からくる「寄りもの」と考え、沖縄の人々は海のかなたに神々の住む島があると考えられていた。その楽土を「ニライカナイ」と呼び現在でも夏、旧暦六月に入ると沖縄の村々では、ニライカナイより神を招き寄せる祭りが数多く行われている。しかし、ニライカナイからは穀物を襲う虫など疫虫もやってくることから、必ずしも楽土ではないという説もある。また、島によっては二ーラ、二ッジャと呼び海の底深くにある異郷だと考える島民もいる。
この「ニライカナイ」の名前を取り南城市(旧知念村)に橋が架けられている。場所は知念村の自衛隊基地前から国道331号線をつなぐ橋で高さが80メートルもある大きな橋です。自衛隊側から向かうと、トンネルがありそれを抜けるとエメラルドグリーンの透通った海が面前に広がる心は開放感で満たされ解き放たれた気持ちになる。目の前に久高島とコマカ島が薄っすらと浮かんで見える。


    ニライカナイ橋       南城市(旧知念村)        久高島    
  ニライカナイ橋   南城市風景    




■セーファーウタキ:琉球王朝最高の拝所(霊地)(斎場御嶽)
 知念村字久手堅の東にあって、海に突き出て、久高に対している御獄である。
中山世鑑に、天地開闢の神話が記されているが、天地創造のはじめに、阿麻美久(あまみく)は、先ず最初に、(1)国頭の辺戸の安須森(2)今帰仁のかなひやぶ(3)知念森(4)斎場獄(5)藪薩の浦原E玉城あまつづ(7)久高のくぼう森(8)首里森真玉森を造ったとある。(3)(4)(5)(6)(7)は、沖縄の東南に位置している。阿麻美久は、久高島をへて、斎場御獄に天降りしたと、伝えられる。これは、ただの昔話ではなく、昔から神話として、沖縄人にかたく信じられて、政治をも動かして来た。
「きこゑ大きみ」は、最高の神女である。地方には、多くのきみ・のろ・掟神・根神等がいて、その上に、首里大君・あおりやえ・さすかさの三神女がいて、さらにその上にピラミッドの頂上に立つようにして、最高の聞え大君がいたのである。
 海上はるかに、ニライカナイの楽土があり、そこには、ニルヤせぢ(霊力)カナヤせぢがみちみちていると信じられていた。霊力は、せぢ・せ・せい・すへ・け・けい・けおなどともいう。
聞え大君は、斎場御獄で、ニルヤせぢを授かり、これを国王に奉って、聖寿萬歳を祈り、国を支配する権力を強化したのである。
聞え大君が任命されるときは、首里城の赤田御門を出て、白衣をまとい、馬に乗ったり、かごにかつがれたりして、村々ののろたちに、おもろをうたいながら送迎されて、神として斎場御獄に臨み、就任式を行なった。それを御新下(おあらおり)といった。
斎場御獄は、今は樹木におおわれている。御門口から、ほのぐらい樹かげに小石の敷きつめられた参道がまがりまがって上へとつづいている。頂上に達すると、左側は、石がころがっていて、岩かげに、香爐が並んでいる。このあたリに、大コウリがあって、聞え大君の就任式が行われた。そのずっと裏の方に、ヨリミチがある。
右側には、巨巌がきり立っている。ギョウノハナ(キョウノハナ)という。ギョウは霊力、ハナは突端で、ニライせぢのよりつく神聖な突端の意であろう。東海からのぽる太陽にもっとも近く、太陽崇拝にもとづいていることが、一見してわかる。巌の下に、鍾乳石が二つ垂れさがリ、その先からしずくがしたたって、白い壷にたたえられている。シキヨダユル雨ガヌーピー(御水)雨ダユルアシガヌービー(御水)である。そこにも、石畳の上に香爐が並んでいる。
ギョウノハナの東側は、鋭い刃物で、断ち切ったように、巌がすべリ落ちて、斜によりかかり、鋭角三角形の岩屋となっていて、神威を感じさせる。奥に、久高を通して、ニライを拝む遥拝所があリ、岩かげに東海の光が射す。近くにサノコウリ(サンコウリ)があったようである。


  沖縄神話   沖縄神話   沖縄神話


※セーファーウタキには六ヶ所の拝所がある。昔は御門口から奥にはノロやユタなどの神女(巫女)が取り仕切る神域なので男は首里の王様以外は入ることが禁止されていたらしい。現在では観光地化され禁制もなくなったので男も自由に入ることができる。首里城には百人を越える神女の集団が暮らしていたともいう。
齋場御嶽も、戦争の被害を受けており、米軍の艦砲射撃と爆撃で、森が全焼していて、今の森は、戦後に植林してものだそうです。爆弾により作られた池もありました。戦前は、薄暗い鬱蒼とした神秘的な森だったそうです。



■ガジュマルの木と妖精キジムナー
クワ科の常緑高木。原産分布は屋久島以南、他。方言名:ガジマル、ガジマギー。高さ20mに達する。枝を多く発生し、横に張り広げ、傘状の樹形となるため緑陰樹に向く。枝だけでなく気根(幹枝から発生する根)も多く出し、それが幹の一部になったりするので幹はどんどん太る。大きなガジュマルもその幹はたくさんの幹の集まりだったりすることが多い。横に張った枝の途中から気根が伸び、それが幹になることもある。どちらの場合も他の樹木には見られない幹の形状で、美しくもあり、神秘的でもある。そんな姿の老大木は神木霊木として扱われる。キジムナー伝説というのもある。このキジムナーとはこのガジュマルの木に住む妖精である。(もちろん見た!という人は聞いたことが無い。)
強い剪定に耐えるので、刈込んで形を作ることができるが、上述のように大木となるので小さな庭には向かない。鉢植えにすると生育が押さえられ、また、半陰環境にも耐えるので、観葉植物として利用することができる。
花は目立たないが、実の多さで開花のあったことを知る事ができる。結実期は3月から6月との事。

※名護市のヒンプンガジュマルは県の天然記念物です。


          ガジュマルの毛             ガジュマルの木
       ガジュマルの毛         ガジュマルの木





■沖縄の信仰ユタ
沖縄には「ユタ」と言われる拝み師が存在する。このユタの口から出される言葉の全てが死者からの”お告げ”だという。このユタが霊と交信している時はユタは会話中に突然気分が悪くなったり時として失神してしまう事があるそうです。また、解読不能な歌を歌いだしたり予想しない行動を起こすこともあるそうです。霊との交信を行い霊に変わって言葉に表すのは本土でいう「イタコ」と同じ様な存在かもしれません。
ユタの利用者は非常に多く中でも主婦の利用者が圧倒的に多いそうです。






■女性が主権・男子禁制
沖縄では、神に近づき、神と接触し、神の力を引き出す能力、いわゆるセヂ(シジ=霊力)は女性の方が男性より優れていると考えられていた。セヂによって女性が男性より優位に立つとする関係は、兄弟と姉妹の間でも顕著にあらわれるとする。これが「オナリ神」信仰である。
オナリ神信仰では、兄弟である「エケリ」に対して姉妹である「オナリ」が霊的に優位に立ち、兄弟を護り祝福する霊力を持つと信じられてきた。もちろんこの様な聖域は男子禁制とのことである。






■立神岩
与那国島の巨大石のことです。展望台から右手を望むと、断崖絶壁に縁取られた島の南東海岸に、神秘的な風格で屹立する立神岩を見ることができます。この岩は島民たちに神の岩として尊ばれかつては、岩の前を通る時はかぶりものを脱いだという話が伝わっている。また、遊覧船に乗り海側から見ると人の顔のようにも見えるため、与那国版モアイ像ともささやかれている。さらに、周辺海域からは人型の石像のようなものが発見され、与那国島巨石文明の一端では!?という事もささやかれている。



     立神岩           海底遺跡         海底遺跡
  立神岩  海底遺跡  海底遺跡


 




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