先日、夕方から23時ぐらいまで当社事務所にて打合せをした「のん」さんが本日面接でした。。。
彼女が今まで何度も沖縄で面接をして「不合格」だったのは何も対策をせずに面接していたからです。 私は彼女に「志望動機」・「職務経歴書」を作成する様に言いました。。。
そして面接の前夜。。。「志望動機」が出来ているなら送って下さい。。。
送られてきたのはたった2行程度のありふれた動機。。。。
これでは短すぎます。。。。という返信をし、質問事項を送ると。。。
返って来たのは質問に対する一般的答え。。。それも納得の出来ない理由 中には。。。何を伝えたいのか?本当にこの会社でなければならない理由もない。。。
これではコンビニすら受かりません。。。
そして午前0時。。。仕事でクラクラでしたが彼女に代わり「志望動機」を作成。。。 短く起承転結で強い表現を織り交ぜながらの文章。。。
そして事前に言ったとおり先方企業の情報をネットでいいので覚えるようにと言いました。。。
この方は経歴は完璧です。。。足りないのは「何が何でも採用!何が何でも移住する!」という気持ちが面接でも出せず・その気持ちが形として表れていないからと思いました。。。
@先方企業の情報を把握する。 A面接に有利になる材料を準備する。 B常に自分から売り込む。 C志望動機を1本にまとめる。 D「駄目なら諦める」という答えは持たない。
この5条は必ず必要です。 私の言った通りにやれば必ず採用されます。 私のやり方は営業経験より学んだやり方です。IT業界の某企業で全国No1の実績より言える事。。 「落ちない人はいない人である限り心がある・・・心がある限り必ず人は落ちる」と私は思います。
あなは自分の面接している姿を想像できますか? 合格率何%でしょう? 自信があるなら合格率40%です・・・・。
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